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198件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私がお尋ねしたのは、ミャンマーの国民の中には、結局、税金を払うとその税が国軍のいわゆる資金源になるから今経済的抵抗をする、いわゆる非暴力ではありますが、町に出て、街頭でデモ行動をする方々もいれば、納税をしないという形で政府に対してダメージを与えようという、今の政府というか、クーデターの暫定政権に対してですね。  

渡辺周

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

昨年七月にマシャール氏が国外追放になって、暫定政権内の反政府勢力の幹部の多くは国外に逃れている、ジュバのごく少数で選んだという形をとった、そういう点では民主的正統性にも疑問があるということが言われている。まさに大方のSPLA/iOのメンバーが任命を認めていないということも言われております。

笠井亮

2015-08-26 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

ですから、やはり私が以前申し上げたとおり、いわゆるもし暫定政権、暫定地域というものができたら、その暫定地域管理者日本に対して要請なり、あるいは国連でこの邦人の救出について是非これをやってほしいと、あるいは自分の、我が国が求めに応じてそれを承認したらできるような特別措置法を私は作った方がいいということで、前回、私の提案をさせていただきました。  

井上義行

2014-04-16 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

きょうの朝のニュースを見ますと、暫定政権側のトゥルチノフ大統領代行強制排除を命じて、私は映像は見なかったんですけれども、どうも空港銃撃戦があって、とりあえず空港は制圧できた。公的施設にいるドネツク州の地域では、そうした戦闘は行われていないようですけれども、しかし、今後そういうことが起こり得るのではないかということでございます。  

安住淳

2014-04-09 第186回国会 衆議院 外務委員会 第10号

左藤委員 今、その中でウクライナの問題、実はクリミア半島の件でいろいろございまして、総理が、三月二十四日、ウクライナ暫定政権に対して十五億ドル、約千五百億円の規模の経済支援をする、こういうことを発表されました。  御存じのとおり、ウクライナがどういう国かというと、旧ソ連軍軍需産業の約三五%を引き受けておったんですね。

左藤章

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そして、先ほど紹介させていただきましたが、十一日の日ロ外相電話会談の中でも、ロシアに対しまして、まずウクライナ暫定政権と直接対話を行うべきであるということ、そしてクリミア及びウクライナ東部に対しまして国際監視団を受け入れるべきであるということ、こういったことを申し入れております。  

岸田文雄

2014-03-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

その際にラブロフ外相に伝えましたことは、例えばクリミアにおける住民投票、あるいはウクライナ東部における緊張感の高まり、こういったものに対して強い懸念を伝えましたし、また、是非ウクライナ情勢についてあらゆる当事者が自制と責任を持った行動を行うべきであるということで、ロシアウクライナ暫定政権との直接対話を行うべきであるということ、さらには国際監視団是非受け入れるべきであるということ、こういったことを

岸田文雄

2014-03-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

これに対してしっかりと経済支援を行っていくということで今ウクライナ暫定政権IMFとの間で協議が進んでいますが、是非、この協議が調ったならば日本も貢献をするということ、これはもう明言させていただいておりますし、また、ウクライナのこの状況の中で、OSCE、欧州安全保障協力機構がミッションを派遣するという動きがあります。

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

あわせて、今回の事態を平和的に収拾するためにはロシアウクライナ暫定政権との直接対話が重要であるということ、そして、クリミアあるいはウクライナ東部に対しまして国際監視団を受け入れるべきである、こういった働きかけを行わせていただきました。  ぜひ、こうした働きかけを受けて、ロシア側事態平和裏に収拾するべく努力をしていくことを求めていき続けたいと思っています。

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その中にありまして、ウクライナ暫定政権正統性について御質問いただきましたが、我が国としましては、現状、ウクライナにおいて、政府承認の問題が生じているとは考えておりません。我が国としましては、トゥルチノフ大統領代行のもとでの暫定政府ウクライナを代表する政府であると認識をしております。

岸田文雄

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ただ、御指摘のように、ウクライナ暫定政権にはさまざまな政党関係者が参加をしています。いろいろな政党関係者がかかわっているわけですが、いずれにせよ、この政権につきましては、ウクライナ国内法に従って、最高会議承認を受けているものと承知をしておりますので、今の暫定政権、ウクライナを代表しているという認識においては、先ほど申し上げたとおりでございます。

岸田文雄

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

国連側では、エリアソン副事務総長ウクライナ暫定政権側と協議をし、ロバート・セリー特使クリミア自治共和国状況視察のため現地入りしたんですが、一部の武装勢力によって活動を阻まれ、危害を受けることはなかったものの、国連事態の打開に向けた活動にも大きな支障が出るのではないかということもまた報道されております。  

玉城デニー

2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣岸田文雄君) ウクライナ情勢につきましては、二月二十三日にヤヌコビッチ大統領首都キエフを離れ、暫定政権がスタートをしました。その後、三月一日にロシア連邦院におきましてウクライナ国内におけるロシア軍の使用を承認する決定がされたということで、国際的な懸念や憂慮が表明されているところであります。  

岸田文雄

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

谷岡郁子君 私ども、今のアデン湾状況、そして、これは単に海賊退治というような問題ではなくて、やはり内政を安定させると、先ほどありましたけれども、暫定政権などが今後ちゃんと政府になっていき、そして安定した国情ができてくるということ。そして、その沿岸の警備に関しても周辺国を含めてのキャパシティーというものが向上していくこと。

谷岡郁子

2008-10-28 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

二〇〇一年十二月にアフガニスタン暫定政権成立した後に同国領域内で行われておりますOEFISAFの下でのアメリカ等活動は、国際法上は、基本的には領域国でありますアフガニスタン同意に基づいて、同国警察当局等機関がその任務一環として行うべき治安回復維持のための活動の一部を補完的に行っていると考えられます。

河村建夫

2008-10-28 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

国務大臣中曽根弘文君) 規制がどういうようなものになっているかは私はちょっと承知しておりませんけれども、暫定政権成立した後、同国領域内で行われております米軍活動というものは、これはもう国際法上は、基本的にはアフガニスタン領域国であるアフガニスタン同意に基づいて、再三申し上げておりますけれども、同国警察当局機関が本来はその任務として行うべき、そういう治安回復維持のための活動の一部

中曽根弘文

2008-10-23 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

国務大臣中曽根弘文君) 二〇〇一年の十二月の二十二日にアフガニスタン暫定政権成立した後に、同国領域内で行われておりますOEF、すなわち不朽の自由作戦ですが、これの下での米国等活動というものは、国際法上は、基本的には領域国であるアフガニスタン同意に基づいて、同国警察当局等機関がその任務一環として本来行うべき治安回復維持のための活動の一部を補完的に行っているものと観念されます。

中曽根弘文

2008-10-20 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

先ごろの報道によりますと、ハリリ副大統領タリバンと和解する用意がある、そしてその仲介をサウジアラビアに依頼したというような報道もありましたけれども、下院の選挙で、当時のタリバン政府外務大臣を務めたムタワキール氏が立候補をしたというような経緯もありまして、政府は、カルザイ暫定政権ができたそれ以前のことについては恩赦を与え、和解する、そういう方向を明示し、いろいろなことをやってまいりましたけれども、

松浪健四郎

2008-01-10 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

国務大臣高村正彦君) 米国の政策どうするかということでありますから、私がどうということを考えるわけではありませんけれども、アフガニスタンにおける米国行動は、当初においては高度の組織性計画性が見られるなど通常のテロの事例とは次元が異なって、武力攻撃に当たると考えられる九・一一テロ攻撃に対して自衛権行使した、そしてカルザイ暫定政権成立後は領域国であるアフガニスタン同意を得て行われていると、何度

高村正彦

2007-12-10 第168回国会 参議院 決算委員会 第5号

国務大臣高村正彦君) ISAF国際治安支援部隊でありますが、二〇〇一年十月の対アフガニスタン武力行使後の混乱を早期に収拾するため、アフガニスタン暫定政権設立に先立って、アフガニスタン当局者及び特に人道復興分野に従事する国連要員等が安全な環境で活動できるようにするために、アフガニスタン国内治安維持についてアフガニスタン政府を支援すること等を任務とする国際部隊設立が急務になったわけであります。

高村正彦

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

規範があって、その違法性を阻却する要因としては自衛権とその安保理の決定と、この二つしかないんだ、それなのになぜ同意でそれができるんだと、こういう御質問であるわけでございますが、政府が申し上げておりますことは、この国連憲章第二条四項で禁止をされておりますのは、各国に対してその国際関係において武力行使をしてはならないということを禁止しているわけでございまして、政府が申し上げておりますのは、カルザイ暫定政権

小松一郎